| 傷病名 | 筋強直性ジストロフィー |
| 原因 | 遺伝の影響 |
| 経過 | 23歳ごろから歩行困難となり受診、筋強直性ジストロフィーと診断。医師からは数年後には車いすの生活になると言われる。日常生活を1人で生活することは困難。 |
| 日常生活 | 外出不能 |
| 障害者手帳 | 身体障害者手帳2級 |
| 受給した年金 | 障害基礎年金2級 |
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受給事例
事例1 筋強直性ジストロフィー
事例2 糖尿病性壊疽による右大腿骨切断
| 傷病名 | 糖尿病性壊疽による右大腿骨切断 |
| 原因 | 糖尿病・アルコール性肝炎 |
| 経過 | 糖尿病と診断されるが、その後失業のため受診せず６年経過したころ右足激痛により受診。右下肢壊疽及び左足二趾壊疽により切断。 |
| 日常生活 | 車いす生活 |
| 障害者手帳 | 身体障害者手帳3級 |
| 受給した年金 | 障害基礎・障害厚生年金2級13号 |
事例3 統合失調症
| 傷病名 | 統合失調症 |
| 原因 | 解離性障害 |
| 経過 | 軽度の知的障害があり自己中心的。幻覚妄想と幻聴により衝動抑制は著しく低下し団地の３階から飛び降りるなどしたため精神病院に入院する。現在は幻覚妄想と幻聴は明らかに低下しているが些細なストレスで情動が不安定になる。 |
| 日常生活 | 不安のため親と一緒に生活 |
| 障害者手帳 | 精神保健福祉手帳 障害者等級3級 第1種・第2種知的障害者 |
| 受給した年金 | 障害基礎年金・障害厚生年金2級16号 |
事例4 統合失調症
| 傷病名 | 統合失調症 |
| 原因 | 被害妄想と不安が継続 |
| 経過 | 幻覚と妄想が現れる病識のない統合失調症と診断された。退院後は施設で部屋から出ない生活している。入退院を繰り返している。 |
| 日常生活 | 不安のため外出できない状態。部屋で一日中過ごしている。 |
| 障害者手帳 | 精神保健福祉手帳 障害者等級2級 |
| 受給した年金 | 障害基礎年金・障害厚生年金2級16号 |
事例5 統合失調症
| 傷病名 | 統合失調症 |
| 原因 | 自営の仕事上での悩み |
| 経過 | ・IT事業がうまくいかず精神的に参ってしまい、めまいや頭痛が現れる。精神科で「うつ病」と診断。その後、定期的に受診するも幻覚等あらわれ以前より悪化していると診断。 ・不眠は続き食欲もなく一日中家で寝てすごしている。 |
| 日常生活 | 介護など多くの援助をうけながら家で過ごしている。 |
| 障害者手帳 | 精神保健福祉手帳 障害者等級1級 |
| 受給した年金 | 障害基礎年金2級16号 |